いよいよパンツを脱がせたら…
基本は、舌(クンニリングス)で責めます。
「気持ち悪い」「汚い」「面倒くさい」「臭い」という理由で
クンニをしない男性がいますが、
ペニスは挿入したがるのに「気持ち悪い」「汚い」「臭い」はあり得ません。
あなたがテクニックが上手になり、舌を使わずに微妙な指のタッチで
オマンコを愛撫できるテクニックがあれば良いですが、
それができなければクンニをしないというのは、
女性を感じせるための努力を怠っていることになります。
女性は、
クンニをしてもらうことによって、
男性から羞恥心と愛情を同時に与えられますから、
女性から拒絶されないかぎり積極的に行うようにしてください。
クンニの基本は、柔らかい刺激です。
決して舌に力を入れて硬い刺激を与えないように注意してください。
「
大陰唇 と
小陰唇」
大陰唇は、軽い圧迫を加えながら、優しくゆっくり大陰唇に沿って舐め上げていきます。
クリトリスの横を通ってクリトリスの真上に辿り着いたら、隣の大陰唇に沿って
舌を舐め降ろし、また舐め上げて舐め降ろす作業を30回くらい行いましょう。
オマンコとアナル(肛門)の間にある会陰を舐め上げる動きも加えると良いです。
次に、小陰唇は、通常膣口から雑菌が入らないように、膣口を守るように閉じています。
特に、小陰唇が大きめの女性の方がぴったりと閉じていることが多いです。
小陰唇の愛撫に入るまで丁寧に愛撫して女性の興奮が高まっていると、
普段は閉じている小陰唇が勝手に少し口を開いてくる場合もあります。
ですが、まだ閉じている場合は、ここを開く作業から始めます。
まず
小陰唇愛撫は、常に唾液を意識して付けてください。
ぴったりと閉じれられている場合、閉じられた小陰唇に邪魔されて、
まだ膣口からの愛液が表に出ていません。
乾いていると、余計にぴったりとくっついてなかなか開かないので、
唾液を潤滑油にして開いていきます。
舌先で真ん中の割れ目の部分を、優しく押し開くように、下から上に舐め上げます。
これを小陰唇が開いてくるまで優しく何度も繰り返します。
少し開いてきて、愛液が出てくるようだったら、愛液と一緒に舐め上げるのもいいです。
内側が開いてきたら、今度は外側を舐め上げます。
小陰唇の裏というか、大陰唇と小陰唇のあいだの溝の部分です。
ここもぴったりと張り付いていることがあるので、
唾液をなじませながら下から上に舐めあげていきます。
これを左右にしてあげます。
そして、今度は舌先の動きを舐め上げる直線的な動きから、
円を描くような曲線的な動きに変えます。
クルクルと円を描くように小陰唇の内側と外側を舐めます。
これも、左右にします。
舐め上げる作業が終わったら、今度は刺激を変えて、唇で挟んでみてください。
そして、そのまま上下にスライドさせてみる。
これを左右にします。
唇に咥えて吸引してすこし引っ張ってみるなどもいいです。
あとは、唇で咥えながらペロペロしたり、円を描くようにくるくるしてみたりと
舌と唇の動きを複合させてもいいです。
小陰唇の愛撫もじっくりと行いましょう。
次は、普通はクリトリスに進みますが、ここでも
焦らしが重要になってきます。
クリトリスを触ると期待させておいて、触らないのです。
まずは、クリトリス付近を指や舌で愛撫したり刺激したりしてください。
オススメは、クリトリスの下あたりにある尿道口です。
指での愛撫の場合は、まずは唾液や愛液などでとにかくベチョベチョにして、
指を少しだけ押し込むようにして、円を描く感じでやさしく撫でます。
舌ならもっとソフトなので、ギュッと押し当てて、
優しくねじ込むような感じで愛撫します。
これで、次はクリトリスを触ってくれると期待をさせるのがポイントです。
ですが、クリトリスには行かず、小陰唇に戻ります。
これを数回、繰り返していきます。
女性としてはクリトリスへの愛撫を期待しますが期待を裏切られるため
逆にクリトリスへ意識が集中してしまうんです。
そして、触られてもいないのに、クリトリスがうっ血してきます。
クリトリスを責める前の段階に取り入れることで、
何十倍、何百倍もの快感を女性は感じることができるので、
しっかり焦らしてください。
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