それでは「上半身のクリトリス」と言われる乳首責めです。
まずは、触れるか触れないかの絶妙なタッチで乳輪に沿う形で刺激をしていきます。
ゆっくり、ゆっくりと円を描きながら乳首に指を近づけていきます。
乳首まで到達したら、親指と人差し指で上下に軽くつまみます。
(ほとんどの女性は乳首の下を責められると弱いです)
強くつまんではダメです。
指を乳首から離して、また円を描きながら元の位置に戻していきます。
元に戻ったら、また円を描きながら乳首に近づけていって、乳首を軽くつまみます。
これを数回続けてください。
次に、乳首の先端を触れるか触れないか程度に中指でさすっていきます。
これを繰り返していくと、女性の乳首がかなり立ってきます。
乳首がビンビンに立ってきたら、舌で刺激を加えていきましょう。
これより前は舌をつかってはいけません。
まずは指の刺激の延長として、舌先で触れるか触れないか程度に乳首を刺激します。
スピードに緩急をつけながら刺激していきましょう。
乳首の角の部分は、特に感度が高いポイントです。
舌での微妙なタッチで愛撫していきます。
微妙なタッチの舌愛撫を繰り返して、女性が感じてきたら、
舌をローリングさせながら、しっかりと舐めていきます。
ローリングに加えて、乳首を下から上に舐め上げましょう。
乳首を舐めるときに、乳輪も一緒に舐める人が多いのですが、
これはあまり効果的ではありません。
乳首だけを舐めるようにしてください。
乳首を舐めると同時に「スペンスの乳腺尾部」を刺激してあげるのも効果的です。
また、人差し指と中指で軽くはさんだり離したりしながら舐めるのもいいでしょう。
次に、乳首の刺激奥義技を紹介します。
「バキューム法」
乳房と乳首の両方をまんべんなく刺激してから行う技です。
乳首を口に含んで、
持続して乳首を吸いながら、
口の中で乳首を舌先で舐めあげていくのです。
ポイントは吸うのをやめないこと。
舌の動きはらせんじょうにローリングさせる動きと、
ペロペロと舐める動きを併用していきます。
SEX関連のテクニック本には、よく乳首を軽くかむ愛撫を紹介しています。
実際、これを実践してる人も多いと思います。
ただ、これは人によって感度が変わります。
かむ愛撫をあまり感じていない女性には、避けることが良いです。
一般的には、かむことで乳首に強めの刺激を与えるよりも、
断続的に舌で刺激を与えていくほうが遥かに良いでしょう。
そして、乳首の刺激時間は10分程度は続けてください。
次へ進みたい気持ちがでるかもしれせんが、がまんですよ。
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